all of japan,right here日本のすべてがここにある

建物の歴史

『RYOKAN PLUM』は、1922年(大正11年)に地元のガス会社創業家族の民家として建てられた古民家です。

戦後はガス会社の事務所として使われ、2000年代以降はテナントとして、地元の梅干し製造の会社や住居として貸し出されていました。2016年からはゲストハウスとして活用され、2020年から現在のRYOKAN PLUMになりました。

1923年の関東大震災でも被害を免れたほど丈夫な建物です。
また終戦直後の小田原での空襲でも災禍を免れています。

その建物がある小田原

戦国時代に関東支配の中心拠点として難攻不落の城と呼ばれた小田原城。

たった6キロ先に国内有数の温泉地でもある箱根があり、日本の誇る富士山を眺めることもできます。中心地からすぐのエリアには緑豊かな山々や雄大な相模湾が広がっており、数多くの田んぼから取れるお米からは美味しい日本酒も作られています。

そして、江戸時代以降には東海道五十三次の最大の宿場町として栄え、明治以降は皇族や政財界の重鎮や著名な文化人が訪れるなど、歴史やカルチャーの面でも特出する部分が数多くある町です。

「日本の全てがここにある」 そんな言葉が過言ではない場所かもしれません。

小田原と私

そんな小田原に移住し暮らす中で、変わっていく自分に気づきました。

自然に囲まれ毎日綺麗な景色が見える日常、散歩中に気づく街角にある歴史の数々、過去から現代まで多様なアーティストや作家が暮らし作り上げる文化、これらに囲まれる幸せがここにはあります。

ぜひRYOKAN PLUMをきっかけにこの街、この地域であなたにとっての新しさを見つけてください。

会社概要

合同会社プラム
代表社員 梅宮 勇人

〒250-0011
所在地 :神奈川県小田原市栄町3-4-17
相湘11栄町ビル2F-B


tel: 080-7699-0404
mail: ryokanplum@gmail.com